新しい旅

旅行記: 宮古島ブルーとの出会い

与野覇前浜ビーチに隣接する宮古東急ホテル&リゾーツ。客室のベランダに出た瞬間、目の前に広がった海の色に息をのんだ。「なんだ、この海の色は!」「これが宮古島ブルーか!」思わず妻に向って叫んでいた。自宅に帰ってきた今も、あの青い海が脳裏から離れ...
伊豆の暮らし

「わが人生に悔いなし」の色紙を見て考えたこと。

もう数年前になりますが、在職中に限らず退職されてからも大変お世話になった、元上司の告別式に参列しました。祭壇の前には彼の自筆の「わが人生に悔いなし」という色紙が画架に飾られていました。それは、以前老人施設に入っておられた彼を何度か尋ねた時、...
伊豆の暮らし

歴史を直視し、歴史を学ぶことの大切さ(4)

「歴史を知らなかった」は通らない。これからのアジア・世界との交流オランダやヨーロッパの多くの国々には、先の大戦の歴史を語り継ぐ社会的な仕組みがあります。しかし、日本にはこのような仕組みがありません。また我々80歳以上の世代は、「学校で現代史...
伊豆の暮らし

歴史を直視し、歴史を学ぶことの大切さ(3)

歴史を語り継ぐ、オランダやヨーロッパの覚悟と仕組み オランダにおける5月4日の「戦没者追悼記念日」の2分間の黙祷。毎年5月からヨーロッパ諸国において始まる、毎日長時間にわたり報道される第二次世界大戦に関するドキュメンタリー。これらを体験して...
伊豆の暮らし

歴史を直視し、歴史を学ぶことの大切さ(2) 

「歴史の事実を全く知らなかった私」オランダのケース:オランダ人抑留問題第二次世界大戦中の日本軍によるオランダ人抑留(1942~1945)事件については、1991年にオランダに赴任してから「日蘭交流400周年記念事業」年の2000年まで全く知...
伊豆の暮らし

歴史を直視し、歴史を学ぶことの大切さ(1)

今年6月、天皇皇后両陛下が、オランダとベルギーを公式訪問されました。ウイリアム・アレクサンダーオランダ国王夫妻主催の晩さん会での陛下の「特にオランダでは、今なお当時の痛みを負い続けている人々もおられることに思いをいたしたいと思います。過去の...
伊豆の暮らし

100歳で「明日から包丁を置きます」と宣言した、ある女性から学ぶこと

100歳になったとき「今日で包丁を置きます」と宣言して、自ら施設に入った義姉のお母様の見事な引き際。ふとわが身を振り返ると、結婚57年毎日三度の食事を作ってくれる妻の姿が。主婦の家事労働の大変さと夫側の意識改革を綴った感動エッセイ先日、久し...
伊豆の暮らし

【理想と現実】緑豊かな山の暮らし、春にやってくる「招かざる客」

山の生活は、美しい緑に囲まれ、新鮮な空気を胸いっぱいに吸うことができます。「ピユシスの人」の私にとっては静かで、都会のような喧噪もなく、静かで何の不満もない最高の環境です。しかし、そんな田舎暮らしにも「楽しくない現実」があります。実は、春に...
出会い・学び

友がくれた「マグロ」の勲章と、これからの暮らし方

今から50年前のブラジル駐在時代からの大切な友人が、突然、旅立ってしまいました。亡くなるわずか一週間前、「また電話するね」とLINEを交わしたばかりでした。それが彼との最後の会話になってしまいました。私のことを、「お前さんはマグロだね!」と...
伊豆の暮らし

座禅に光明を求めて(その2)~「人間禅」の座禅会に参加して感じた、正直なギャップ

子供のころに則信慧光老師から聴いた、あの緊迫した問答や、ダイナミックな修行の世界。どこかでそんな「非日常の緊迫感」を期待していたせいか、正直なところ、初めて参加した「人間禅」の坐禅会には、少し拍子抜けする部分がありました。主催者は現役か退職...